デザインしながら、卓上にスッと置いたときのお客様のリアクションを想像してはニヤけてしまった、そんな笑顔の絶えないお仕事でした。思わずジュージュー焼きたくなるほどリアルな「霜降り黒毛和牛の生肉伝票ホルダー」をご賞味あれ!?
これまで幾つかご紹介してきた「焼肉JIN」のオリジナルグッズですが、
最もクセが強いのが今回ご紹介の「霜降り黒毛和牛の生肉伝票ホルダー」かと。
サービス精神旺盛なオーナーが閃いた奇抜なアイデアをカタチにしました。
こんな伝票を差し出されたら、思わず「ええっ?」って二度見しちゃいますよね。
もしくは絶対、「焼いちゃう?www」って言いたくなっちゃう。
<過去に紹介した焼肉JINオリジナルグッズ>
肉を纏う前の姿はコチラ。市販のシンプルなクリップホルダーです。
まずは、たっぷりサシの入った黒毛和牛の生肉を撮影。
その画像データを厚さ2mmのアクリルi板の裏側にプリントして、伝票ホルダーの裏表に貼り付けました。
アクリル板の裏側にプリントする理由は、使用中の擦れや傷で色柄が剥がれないための工夫です。だから表面の手触りはつるっつる!
・・・焼いちゃう?
本日もよもやま話にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では、また。
Client:焼肉JIN NAGOYA
Type:黒毛和牛専門店、焼肉
Work:伝票ホルダー(当サイトオリジナル)、撮影、撮影ディレクション
Spec:アクリルシート、プラスチック(本体)
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