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アジア某所、某バーのレザー調メニューブック

  • 執筆者の写真: 小野川芳雄
    小野川芳雄
  • 3月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月11日

アジア圏のバーのレザー調メニューブック制作事例をご紹介します。

飲食店 メニューデザイン
Yoshio Onogawa/menudesign.jp
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Yoshio Onogawa/menudesign.jp
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Yoshio Onogawa/menudesign.jp

“アジア某所の某バー”と、場所も店名もあえてふせておきたいという極めて控えめなバーより、メニューブックのデザイン制作依頼が舞い込みました。


正しく言えば、メニューブック制作のご依頼はこれが2度目。開店時の初回はラメ入りのアクリル素材のメニューブックを創りましたが、今回はさらにお店の雰囲気に合うメニューブックを求めてのご依頼。妥協のない、こだわりの店主様なのです。


メニューブックに使用する素材のサンプルを何度かお送りして、ご検討いただいた結果、白羽の矢が立ったのは、レザー調(合皮)のブルー。当初はブラックがご希望でしたが、最終的には深みのあるブルーを選択されました。


中身の紙のメニュー表はシンプルに文字だけでデザインした全10ページ。バーカウンターで場所を取らないスリムでスマートなメニューブックです。


高級感と清潔感あふれるブルーのレザー調メニューブックは、「黒革の手帖」ならぬ、「碧革の手帖」の雰囲気。バリッとキマるクールなブラックも格好いいですが、大人のリラックス感を醸し出してくれるブルーも粋なものです。


飲食店のメニュー制作において、素材や色選びはお店のブランディングの一部。

アジア圏の知る人ぞ知る“某バー”で、「碧革の手帖」なメニューブックに遭遇した際は、ぜひご一報を。世界中の誰が出逢えるのかな?そんな空想にふけるのもメニューデザインの仕事の楽しみのうち。なんだかワクワクしてきます。



本日もよもやま話にお付き合いいただき、ありがとうございました


では、また!


 

Client:バー

Type:バー



【エスニック料理のメニューブック制作事例】


 

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